一般社団法人全日本空手道一友会 全国大会 競技規定
20161229更新(パンフレットにもルール書いてありますが一部申し合わせ事項など記載されてないものもあります)
公益財団法人全日本空手道連盟競技規定に基づき本大会競技規定にて執り行う。
会場 東京武道館(最寄り駅 綾瀬駅)
入場から競技開始まで
8:00 係員、指導者集合
8:30 選手、保護者を館内に入場開始
9:00 審判員会議
9:30 開会式、選手宣誓
10:00 競技開始
※出場の形、組手それぞれ負けたり終わったりしたら各自解散でOKですj。
※開会式前の整列は幼児から順に放送かけてアリーナに降りていきます。幼児は防具(試合に必要な物全部)持参してアリーナへ
※保護者のコート周辺の観戦は形はダメできません、組手の幼児種目のみ進行の邪魔にならない程度にOKです。その他の種目保護者は2階観戦席からです。
※学校行事(土曜日授業など)等で遅れて到着で参加するチームが勝ち残っている場合参加を認める。
組手
本戦1分、4ポイント先取り
10カウントルールは採用しない
表彰はベスト8までとする。(出場人数に応じて変更の場合あり)
保護具は下記の通り
拳サポーターと足サポーター(インステップガード)は着用
メンホーは着用しない(一般女子は着用する)
胴プロテキターは任意
脛当て(シンガード)は任意
金カップ(ファールカップ)は任意
マウスピースは任意
※拳サポーターは赤、青、白色を認める
※赤青コーナーにあった色拳サポーターで出る事(両方の赤青拳サポーターない選手は事前に購入などして各自用意)
※白拳サポーターはスフトタイプを使用する
※リバーシブルは使用不可
※足サポーターはすね当てとつながっている物は使用不可
※胴プロテキターは空手衣の中に着用
団体戦組手において、
・当日選手の欠席等の理由により過半数(3人)に満たないチームが発生した場合は可能であれば再編成を認める
・メンバー表提出を義務付ける。5対5以外のチーム戦での試合順は先詰めとし、5対4では最後の大将戦が不戦敗となる。
・各試合において同点で終了した場合は判定を行なう(個人戦と同じ)
・一回戦から点線ライン(プログラムに表示)まではチームの勝敗が決着した場合でも最終戦まで行なう。
点線ライン以降は勝敗が決着した時点で終了とする
・試合経過によっては対戦チームの人数により競技(試合)を行なえない選手が出てしまう場合が有り得る。その場合は救済措置とし、エキシビジョンを実施する。
(例)5対3の場合、3人チームより誰か2人出てエキシビジョン試合をして5人チーム全員が試合を出来るようにする。
ただし、このいエキシビジョン救済はチームの初戦のみ行いますので、それ以降の試合で同じ順番で、例えば5人目大将にいる選手が相手チーム3-4人と少ない場合
チーム勝敗が決定した場合そこで終了なので試合ができない場合発生するので「団体戦だからそれでもいいのですが」1試合でもやりたいと考えるならチーム内で相談して順番を
調整していどんでください。
形
・旗判定によるトーナメント方式
・個人戦は2人同時演武、団体戦は1チームずつ演武
・一回戦からベスト8まで撃砕(第一、第二)から選択、同じ形を続けて良い。
・準決勝、決勝はベスト8までに使用した撃砕を除く剛柔流の形から選択、同じ形を続けて良い。
だから撃砕第一のみで準決勝まで来たら撃砕第二を選択すれば決勝まで撃砕のみでもOK
「剛柔流の形」とは剛柔会制定形(昔の撃砕含む)及び(公財)全日本空手道連盟基本形(剛柔流2種)と指定形(剛柔流4種)、得意形ではスーパーリンペイ(連盟系)のみOKとする。
・団体戦形決勝の分解は行なわない
・表彰はベスト8までとする。(出場人数に応じて変更の場合あり)
※形個人戦は小学校3年生以上茶帯(3級以上)以上から出れる。形団体戦は3人1チーム編成、H25年度大会では指導者単位で1チームのみ出場可能で
小学校4-6年生男女混合可、但しメンバーは個人戦と重複して出れない。
その他
・選手は自分の等級を表す帯を着用
・主催者側が用意する赤青帯を着用(H28年度までは現在マイ赤青帯は使用不可、次回検討)
・Tシャツの着用は女子に限り白無地のみ認める(男子は使用不可)
女子は白無地のみですのでキャラクターやワンポイントなどが印刷されたものは使えませんので注意!
・組手で使う防具は全て自分で用意する(特に赤青両方の拳サポ注意)
・形はダメだが、組手は幼児に限り保護者に付き添ってもらうこと事を認める