第４４回 東 京 都 空 手 道 選 手 権 大 会　実施要項

実　施　要　項
１．名　　称　　第４４回東京都空手道選手権大会
２．主　　催　　（一社）東京都空手道連盟
３．主　　管　　（一社）東京都空手道連盟
４．後　　援　　東京都教育委員会（予定）　　（公財）東京都体育協会（予定）
５．場　　所　　東京武道館　　ＴＥＬ．０３−５６９７−２１１１（代） 　　ＦＡＸ．０３−５６９７−２１１７
東京都足立区綾瀬３−２０−１　 （東京メトロ千代田線　綾瀬駅東口　徒歩５分）

６．日　　時　　平成２６年　６月２２日（日）　午前　　９時３０分開会
　　　　　　　　　組手・形個人戦　　　平成２６年　６月２２日（日）　　午前　９時３０分　開会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1)大会係員・役員・審判員集合　　午前　８時３０分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (2)選手受付時間　　午前　９時００分〜
　　　　　　　　　 　　　　　　　　 (3)審判会議　　　　　午前　８時４０分〜
　　　　　　　　　　 形競技団体戦　　　平成２６年　６月２２日（日）　形競技個人戦の終了後に実施する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
７．競技種目　(1)一般男子の部　 (ｱ)形競技個人戦　　(ｲ)組手競技個人戦 ⇒ 一般男子の部　組手個人戦級別種類
　　　　 (2)一般女子の部 　(ｱ)形競技個人戦　　(ｲ)組手競技個人戦 �@軽量級＝６５Ｋgに満たない体重
　　　　 (3)少年男子の部　 (ｱ)形競技個人戦　　(ｲ)組手競技個人戦　　　　 �A中量級＝６５Ｋg〜７５Ｋｇに満たない体重
　　　 　(4)少年女子の部　 (ｱ)形競技個人戦　　(ｲ)組手競技個人戦 �B重量級＝７５Ｋgを超える体重
　　　　 (5)形競技団体戦の部

８．競技規定　（公財）全日本空手道連盟　・　空手道競技規定に準じて、大会要項により行う。
９．競技方法　(1)形競技個人戦
(ｱ)トーナメント方式で旗判定にて行う。
(ｲ)敗者復活戦は行わない。　３位決定戦を行う。
(ｳ)１・２回戦（２回戦まで）は全空連（第１・２）指定形に限定し、同じ形を演武できる。
(ｴ)３回戦より自由形とする。　但し、１・２回戦で演武した形は一切演武できない。
(ｵ)準決勝より１名づつ演武を行う。　
(ｶ)赤、青どちらか棄権の場合は競技を行わない。赤（青）が演武の途中で中止の場合でも、青（赤）は演武
を続行する。
(ｷ)５名審判とする。

(2)組手競技個人戦
　　　(ｱ)トーナメント方式にて行う。
(ｲ)敗者復活戦は行わない。　３位決定戦は行う。
(ｳ)競技時間は全種目２分間フルタイムとする。但し、一般男子の部の決勝戦は３分間フルタイムとする。
(ｴ)競技時間内に６ポイント差がついた時、または競技時間終了時ポイント数の多い選手が勝者となる。
但し、決勝戦全種目は８ポイント差がついたとき、または競技時間終了時ポイント数の多い選手が勝者
となる。競技時間終了時に同点の場合は、判定によって勝敗を決する。
　　　(ｵ)一般男子の部は、以下の選手残数になった時点で、係員の指示で必ず計量検査を受ける。
　　　　�@軽量級　　３２名　　　　　�A中量級　　　１６名　　　　　�B重量級　　　　８名
　　　　　 ※但し、各級の出場人数によって、上記選手残数は変る場合がある。

(3)形競技団体戦
(ｱ)１チームづつ３名で演武し、旗判定にて行う。
(ｲ)形は準決勝戦までは全空連（第１・２）指定形に限定し、同じ形を続けて演武できる。
決勝戦は自由形とする。但し、ここまでの回戦で演武した形は一切演武できない。
(ｳ)決勝戦に限り、その形の分解を行う。
(ｴ)「分解」の制限時間は、形演武終了時から５分間とする。
(ｵ)赤、青どちらか棄権の場合は競技を行わない。赤（青）のチームが演武の途中で中止の場合でも、青
（赤）のチームは演武を続行する。
(ｶ)５名審判とする。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１０．国体出場　　　平成２６年度の形・組手競技の国体出場選手は、選考委員会において選考し、理事会において決定する。
選手選考 　
１１．審 判 員　　審判員は、（一社）東京都空手道連盟公認審判員編成団による。
１２．傷害処置　　(1)本大会１週間以内に全選手は各自の責任において健康診断を受け、医師の許可を受けておく。
　　　及び対策　　(2)出場者が競技中に負傷した場合は、主催者において応急措置を行う。
　　　　　　　　　　　(3)出場者には、傷害補償制度に一括加入しているが、大会当日には必ず保険証を持参する。

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１３．参加資格　 (1)（一社）東京都空手道連盟、かつ（公財）全日本空手道連盟の会員であり各区郡市より推薦された選手。
　　　　　　　　　　　(2)出場選手は黒帯保持者又は有段者（会派段位可）であり、黒帯を装着して出場する。

１４．参加申込　　日　時　　平成２６年　５月１１日（日）　　午後　２時００分　〜　午後　４時００分　　時間厳守
場　所　　東京武道館　（第６７回都民大会空手道競技会場）　会議室　　　ＴＥＬ．０３−５６９７−２１１１
東京都足立区綾瀬３−２０−１　 （東京メトロ千代田線　綾瀬駅東口　徒歩５分）

方　法　　＊「参加申込書」（ｴｸｾﾙﾌｧｲﾙ）は、予め都空連事務局から区郡市連盟にＰＣメールやメディアで提供する。
(1)所定の「申込書メディア（FD、CDなど）」と「A４判出力帳票」をセットにして、各区郡市で一括して申し込む。
(2)前日までに、当該メディア又は申込書データファイルをＰＣメールで提出した場合は、申込み時にその旨を申し出て
「Ａ４判出力帳票」だけ提出して申込みができる。　　　　　　　＊電話による連絡や申込みは受け付けない。　

１５．参加出場費　　　個人戦：１種目１名につき　　２，０００円　　　形競技団体戦：１チームにつき　３，０００円
「会員登録済み者申込書」の出場費は、　５月　９日（金）までに下記指定口座に振り込み送金して下さい。
振込み口座　 　みずほ銀行　阿佐ヶ谷支店　　東京都空手道連盟事務局　　 普通　：　１１６２３１４
　＊「参加申込書・会員登録申請書」＝「都-１・５・４と全-１・４申込書当日用様式」の出場費は、提出当日納入して下さい。

１６．申込確認　　受付け済みの「当該区郡市連盟の出場選手リスト」を送付するので、その内容を各連盟で責任をもって確認する。

１７．その他　　　 (1)ゼッケン (ｱ)ゼッケンは下記の要領にて各自で用意する。
(ｲ)背番号は決定後、各連盟幹事長宛て通知する。
(ｳ)ゼッケンは、全面縫い付けとする。　（四方角点縫いやテープ接着は不可。）
(ｴ)サイズは下記寸法　＝　約Ｂ５判　の通りとし、番号を以下の要領で記入する。
「　形　」　背番号を　「上に赤文字　」　　　　　「　組手　」　背番号を　「下に黒文字　」


(2)形競技団体戦
(ｱ)チーム編成　１チームの編成を正３名・補欠１名とし、１６歳以上で性別、階級は自由。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３名のうち１名が欠けても失格となる。
(ｲ)その他　　　形競技団体戦選手登録は、上記　５月１１日（日）を提出日とする。登録選手の入れ替え
は大会当日の開会式時まで可とするが、必ず書面にて変更を申し出る。
(3)服　装　　　　　　 清潔な白色の空手衣で、胸マーク等一切入らぬもの。形競技団体戦は、区郡市名入りの
胸マーク以外は一切認めない。また、金属類（指輪、ネックレス、ピアス、ヘアーバンド、ヘ
アーピン等）の着用は一切認めない。女子の空手衣の下着は、必ず白色無地のＴシャツ
を着用する。
(4)組手競技の　　　�@全種目　：　ＪＫＦメンホー、ＪＫＦ拳サポーター（赤・青）　を使用する。
安全具 �A少年男子 ・ 一般男子 ：　ファールァップを空手衣の中に着用する。
�B少年男子・女子 ・ 一般女子 ：　銅プロテクターを空手衣の中に着用する。
※組手競技の安全具は各自用意・持参すること。
（審判長は、着用必須安全具を着用していない選手を競技に出場させないことができる。）　

(5)出場選手は空手衣にて、開会式と閉会式には全員必ず参加しなければならない。
　　　　　　　　　　　　(6)組手競技のみに出場する選手も、午前９時００分までに競技場に入り、道衣で開会式に参加する。
　　　　　　　　　　　　(7)各コートでの呼び出し時間に遅れた場合は、棄権とみなしますので特に注意をする。
(8)理由もなく表彰式を欠席した各種目の入賞者は、原則として棄権となるので注意する。
(9)東京武道館は、当該大会用駐車場はありません。