日 時
平成27年4月29日(水.祝日)
役員 審判 係員8:30、
選手9:00集合、
開会式9:30
東京都糸東会選手権大会
試合について
(東京都糸東会申し合わせ事項)
形
2名同時に演武する。 (主審による開始の単笛有り)
決勝は1名ずつ演武を行う。(主審による開始の単笛無し)
1.一般男子・女子
l 準決勝より以前は、平安の形(初段〜五段)・抜塞大・征遠鎮のいずれかを選択
(同じ形を続けてはいけない。二つの形を交互に演武は可)
l 準決勝 松村ローハイ・ニーパイポのどちらかを選択
l 決 勝 自由形(糸東会の形で、今までに使用以外の形)
2.少年男子・女子(高校生・同年齢の者)
l 準決勝より以前は、平安の形(初段〜五段)・抜塞大・征遠鎮のいずれかを演武
(同じ形を続けてはいけない。二つの形を交互に演武は可)
l 準決勝 松村ローハイ・ニーパイポのどちらかを選択
l 決 勝 自由形(糸東会の形で、今までに使用以外の形)
3.中学生男子・女子
l 準決勝より以前は、平安の形(初段〜五段)・抜塞大・征遠鎮のいずれかを選択
(同じ形を繰り返しても可)
l 準決勝 松村ローハイ・ニーパイポのどちらかを選択
l 決 勝 自由形(糸東会の形で、今までに使用以外の形)
4.小学3・4・5・6年
l 1回戦〜準決勝までは、平安の形(初段〜五段)の中から選択
(同じ形の繰り返しても可)
l 準決勝 平安の形(初段〜五段)・第一・第二指定形より選択
(今までに使用した形は不可)
l 決 勝 平安の形(初段〜五段)第一・第二指定形より選択
(今までに使用した形は不可)
5.幼児・小学1・2年
l 1回戦〜決勝までは、平安の形(初段〜五段)の中から選択
(同じ形を繰り返しても可)
6.小学生団体形
l 3名にて演武する
l 1回戦〜決勝戦まで 平安の形(初段〜五段)の中から選択
(同じ形を繰り返しても可)
7.その他
l コート内で行う、形の前の礼と形の後の礼を必ず行う。(ない場合「反則」のなる)
l パファーマンスと見られる「不必要な呼気」「道衣をたたく」などは大きな減点となる。
組手
全空連ルール(平成27年度より採用の新ルール)に準じ、(公財)全日本空手道連盟競技規定並び東京都糸東会申し合わせ事項により行う。
競 技 時 間
O いずれの競技も、1分30秒 フルタイム(正味)とする。
O 再試合は行わずに判定で決める。
勝 敗
O 小学生 4ポイントの先取り又は、時間終了時に得点が多い方
O 中学生以上 6ポイントの先取り又は、時間終了時に得点が多い方
O 同時に双方が先取りポイント以上に達した場合、時間終了にかかわらず判定
O カデット&ジュニアルールは採用する。
O 10カウントルールを採用する。
8. 組手試合の安全具の着用について
組手競技全種目において、次の安全具を各自用意し必ず着用のこと。
l いずれの競技も、メンホー・胸当て(ボディプロテクター)を全員着用。
l 胸当て(ボディプロテクター)は、空手着の中に着用する。
(但し、幼児及び小学生1.2年生は外でも可。)
l 赤青拳サポーターを全員着用。(但し、幼児・小学生はリバーシブル可)
l インステップガード(甲当)、シンガード(脛当)は小学生以上必須。
(但し、幼児は所属指導者の責任において任意とする。赤・青または白でも可)
l ファールカップは男子全員着用。
(但し、小学2年以下は所属指導者の責任において任意とする)
9.その他
l 赤青マイ帯の使用を認める。(帯を止めるバンド・ゴム等は使用不可)
l マット不使用の為「投げ技」に至った場合はC1(カテゴリー1)となる。
(片手による投げも禁止とする)
l 出足払い・小内刈りの様な伝統的な空手の足払いによる「倒し技」は有効である。
l 両手で掴む動作、瞬時に放さない片手の掴みに至った場合はC2(カテゴリー2)となる。
2 審判員は試合中の指導や応援等はしない事。
2 出場選手が少ない種目においては、変更される場合が有る。
変更の有る場合は、実行委員会において決定後、各理事を通じて連絡する。