H28.3.14更新
H28年より小学1年生形ルールが変更、全学年同じになる。
(公財)全空連検定品のインステップガードとシンガードを着用するが加わる



         第30回 東 京 都 小 学 生 空 手 道 選 手 権 大 会 実施要項

         実 施 要 項
1.名  称  第28回東京都小学生空手道選手権大会 (兼 第16回全日本少年少女空手道選手権大会 ・ 第5回関東
2.主  催  (一社)東京都空手道連盟                        少年少女空手道選手権大会 候補選手選考会)
3.協  賛  (公財)全日本空手道連盟
4.後  援  東京都教育委員会(予定)  (公財)東京都体育協会(予定)
5.場  所  東京武道館  TEL.03−5697−2111(代)   FAX.03−5697−2117
         東京都足立区綾瀬3−20−1  (東京メトロ千代田線 綾瀬駅東口 徒歩5分)

6.日  時  平成28年 5月22日(日) 午前  9時30分 開会
         (1)大会係員・役員・審判員集合時間   午前8時30分
         (2)選 手 受 付 時 間 午前9時00分 〜 9時30分
         (3)審 判 会 議 午前8時40分 〜

7.競技種目                             形競技             組手競技

         (A)小学生1年生 の部   男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦
         (B)小学生2年生 の部  男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦
         (C)小学生3年生 の部  男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦
         (D)小学生4年生 の部  男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦
         (E)小学生5年生 の部   男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦
         (F)小学生6年生 の部   男子 ・ 女子 個人戦     男子 ・ 女子 個人戦

※表彰人数は、形・組手参加選手数が@32名=4名、32〜95名=8名、96名以上=16名となる。

8.競技規定 (公財)全日本空手道連盟 空手道競技規定に準じて、大会要項により行う。

9.競技方法 
         (1)形競技個人戦
         (ア)トーナメント方式で旗判定にて行う。
         (イ)2名にて赤、青同時に決勝まで競技する。
         (ウ)敗者復活戦は行わない。
         (エ)3位決定戦は行わない。
         (オ)形の選定
  @小学1年生
   ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初〜5段の形を演武する。
                  但し、上記の形の中から一つの形を決勝まで続けて演武してもよい
  A小学2年生 〜 6年生
   準々決勝までは、ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初〜5段の中から選択し、同じ形を繰り返
   し演武できる。
  B小学1年生〜6年生の全学年において、準決勝(ベスト4)からは(公財)全空連指定形及びこれまでに演武していない上記基本形から選択し、
   準決勝と決勝は同じ形を演武できる。


(カ)赤、青どちらか棄権の場合は競技を行わない。赤(青)が演武の途中で中止の場合でも、青(赤)は演武を続行する。
(キ)5名審判とする。

(2)組手競技個人戦
       (ア)トーナメント方式にて行う。
       (イ)競技時間は1分30秒フルタイムとする。 但し、小学1年生と2年生の部は1分間フルタイムとする。
         決勝戦の競技時間は全種目2分間フルタイムとする。
       (ウ)コートは6m四方とする。
       (エ)競技時間内に4ポイント差がついた時、または競技時間終了時ポイント数の多い選手が勝者となる。
         競技時間終了時に同点の場合は、判定によって勝敗を決する。
       (オ)敗者復活戦は行わない。
       (カ)3位決定戦は行わない。

10.審 判 員  審判員は、(一社)東京都空手道連盟公認審判員編成団による。

11.傷害処置  (1)選手は本大会前1週間以内に各自の責任に於いて健康診断を受け、医師の許可を受けておく。
           (2)出場者が競技中に負傷した場合は、主催者において応急措置を行う。
           (3)本大会には必ず保険証を持参する。

− 7 −                                  2014-03-03
12.参加資格  (一社)東京都空手道連盟の会員、かつ(公財)全日本空手道連盟の会員であり各区郡市より推薦された
           選手とする。なお、各種目とも出場者数に制限はない。
13.参加申込  日 時  平成26年 4月 7日(月)  午後 6時30分 〜 午後 8時00分まで 時間厳守
場 所  (一社)東京都空手道連盟事務所    TEL 03−3223−9002   FAX 03−3223−9007

方 法  *「参加申込書」(エクセルファイル)は、予め都空連事務局から区郡市連盟にPCメールやメディアで提供する。
(1)所定の「申込書メディア(FD、CDなど)」と「A4判出力帳票」をセットにして、各区郡市で一括して申し込む。
(2)前日までに、当該メディア又は申込書データファイルをPCメールで提出した場合は、申込み時にその旨を申し出て
「A4判出力帳票」だけ提出して申込みができる。       *電話による連絡や申込みは受け付けない。 

14.参加出場費    1種目1名につき  2,000円    
「会員登録済み者申込書」の出場費は、4月4日(金)までに下記指定口座に振り込み送金して下さい。
振込み口座   みずほ銀行 阿佐ヶ谷支店  東京都空手道連盟事務局   普通 : 1162314
 *「参加申込書・会員登録申請書」=「都-2と全-2申込書当日用様式」の出場費は、提出当日納入して下さい。
                                                     
15.申込確認   受付済みの 「当該区郡市連盟の出場選手リスト」 を送付するので、その内容を各連盟で責任をもって確認する。

16.その他    (1)組手競技の安全具  ※組手競技の安全具は、必ず指定のものを各自用意・持参する。
             (ア)全種目 : JKFメンホー、JKFリバーシブル拳サポーター、JKF胴プロテクター を使用する。
               (※赤コーナーの場合は赤、青コーナーの場合は青にして使用する。)
             (イ)小学3年生以上男子 : 必ずファールカップを空手衣の中に 着用する。
                         ※小学2年生以下男子のファールカップ着用は所属の指導者の判断に任せる。
             (ウ)(公財)全空連検定品のインステップガードとシンガードを着用する

(2)服 装    清潔な白色の空手衣とする。胸マークは消さなくてよい
          金属類(指輪、ネックレス、ピアス、ヘアーバンド、ヘアーピン等)の着用は一切認めない。
          また、女子の空手衣の下着は、必ず白色無地のTシャツを着用する
          自分の赤青帯((公財)全空連検定品)使用は可とする。
          空手道上衣のヒモは結ぶこと
(3)ゼッケン   (ア)ゼッケンは下記の要領にて各自で用意する。
          (イ)背番号は決定後、各連盟幹事長宛て通知する。
          (ウ)ゼッケンは、全面縫い付けとする。 (四方角点縫い や テープ接着 は不可。)
          (エ)サイズは下記寸法 = 約B5判 とし、番号を以下の要領で記入する。
          「 形 」 背番号を 「 上に赤文字 」     「 組手 」 背番号を 「 下に黒文字 」
          ※ゼッケンは各自で作成、用意し、背中に縫い付ける。4点縫いや両面テープ等での取り付けは不可とする

(4)出場選手が選手権大会当日に欠席しても参加費は返却しない。
(5)各コートでの受付時間に遅れた場合は、審判長は競技をさせないことがあるので特に注意をする。
(6)開会式には、選手全員空手衣にて必ず参加する。
(7)各種目の表彰者は、東京武道館杯他大会出場候補者として、本部席で認定を受ける。
(8)優勝〜第3位の選手(4名)は、
         今年度の全日本少年少女空手道選手権大会及び関東少年少女空手道選手権大会の
         候補選手として登録し、 
         @そのうち2名を全日本少年少女空手道選手権大会に、 
         Aそのうち3名を関東少年少女空手道選手権大会 に出場選手として派遣する。 
(9)各団体の責任者は各引率者に対して、別紙「選手と引率者への注意事項」をよく熟知・徹底させる。
(10)引率者は、出場コート番号など参加選手の必要事項を完全に記憶するまで、よく教え込んでおく。
(11)東京武道館は、当該大会用駐車スペースはありません。
(12)組手競技のみに出場する選手も午前9時までに競技場に入り、空手衣に着替えて開会式に参加する。