東京都 第28回中学・第13回幼年 空手道選手権大会 実施要項
実 施 要 項
1.名 称 東京都 第28回中学生 ・ 第13回幼年 空手道選手権大会
2.主 催 (一社)東京都空手道連盟
3.協 賛 (公財)全日本空手道連盟
4.後 援 東京都教育委員会(予定) (公財)東京都体育協会(予定)
5.場 所 東京武道館 TEL.03−5697−2111(代) FAX.03−5697−2117
東京都足立区綾瀬3−20−1 (東京メトロ千代田線 綾瀬駅東口 徒歩5分)
6.日 時 組手・形個人戦 平成26年 7月20日(日) 午前10時00分 開会
(1)大会委員・係員・役員・審判員集合時間 午前 8時30分
(2)選 手 受 付 時 間 午前 9時00〜
(3)審 判 会 議 午前 8時40分〜
7.競技種目 形競技 組手競技
(A)中学1年生の部 男子・女子個人戦 男子・女子個人戦
(B)中学2年生の部 男子・女子個人戦 男子・女子個人戦
(C)中学3年生の部 男子・女子個人戦 男子・女子個人戦
(D)幼年(平成27年度小学1年生)の部 男子・女子個人戦 男子・女子個人戦
8.競技規定 (公財)全日本空手道連盟 ・ 空手道競技規定に準じて、大会要項により行う。
9.競技方法 (1)形競技個人戦
(ア)トーナメント方式で旗判定にて行う。
(イ)2名にて赤、青同時に決勝まで競技する。
(ウ)敗者復活戦は行わない。
(エ)3位決定戦は行わない。
(オ)形の選定
@中学生
準々決勝までは、ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初〜5段の中から選択し、同じ形を繰り返し
演武できる。
但し、準決勝から全空連第1・第2指定形及びこれまで演武していない上記の形から選択し、準決勝
と決勝は同じ形を演武できる。
A幼 年
ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初〜5段の形を演武する。
但し、上記の形の中から一つの形を決勝まで続けて演武してもよい。
(カ)赤、青どちらか棄権の場合は競技を行わない。赤(青)が演武の途中で中止の場合でも、青(赤)は演武
を続行する。
(キ)5名審判とする。
(2)組手競技個人戦
(ア)トーナメント方式にて行う。
(イ)敗者復活戦は行わない。
(ウ)3位決定戦は行わない。
(エ)中学生の競技時間は、1分30秒フルタイムとする。決勝戦の競技時間は2分間フルタイムとする。
(オ)幼年の部の競技時間は、決勝戦まで1分間フルタイムとする。
(カ)組手競技コートは、中学生の部は8mコート、幼年の部は6mコートとする。
(キ)競技時間内に4ポイント差がついた時、または競技時間終了時ポイント数の多い選手が勝者となる。
競技時間終了時に同点の場合は、判定によって勝敗を決する。
10.審 判 員 審判員は、(一社)東京都空手道連盟公認審判員編成団による。
11.傷害処置 (1)選手は本大会前一週間以内に各自の責任において健康診断を受け、医師の許可を受けておく。
及び対策 (2)出場者が競技中に負傷した場合は、主催者において応急措置を行う。
(3)本大会には必ず保険証を持参する。
12.参加資格 (幼年=平成27年度に小学1年生となる者)
(1)(一社)東京都空手道連盟の会員、かつ(公財)全日本空手道連盟の会員であり、各区郡市より推薦された選手とする。
なお、各種目とも出場者数に制限はない。
− 13 − 2014- 03- 03
13.参加申込 ※幼年の部(平成27年度に小学1年生となる者)も当該中学生選手権大会の申込みと同時です。
日 時 平成26年 5月11日(日) 午後 2時00分 〜 午後 4時00分 時間厳守
場 所 東京武道館 (第67回都民大会空手道競技会場) 会議室 TEL.03−5697−2111
東京都足立区綾瀬3−20−1 (東京メトロ千代田線 綾瀬駅東口 徒歩5分)
方 法 *「参加申込書」(エクセルファイル)は、予め都空連事務局から区郡市連盟にPCメールやメディアで提供する。
(1)所定の「申込書メディア(FD、CDなど)」と「A4判出力帳票」をセットにして、各区郡市で一括して申し込む。
(2)前日までに、当該メディア又は申込書データファイルをPCメールで提出した場合は、申込み時にその旨を申し出て
「A4判出力帳票」だけ提出して申込みができる。 *電話による連絡や申込みは受け付けない。
14.参加出場費 1種目1名につき 2,000円 (※幼年の部も同額です。)
「会員登録済み者申込書」の出場費は、 5月 9日(金)までに下記指定口座に振り込み送金して下さい。
振込み口座 みずほ銀行 阿佐ヶ谷支店 東京都空手道連盟事務局 普通 : 1162314
*「参加申込書・会員登録申請書」=「都-3・6と全-3申込書当日用様式」の出場費は、提出当日納入して下さい。
15.申込確認 受付け済みの「当該区郡市連盟の出場選手のリスト」を送付するので、その内容を各連盟で責任をもって確認する。
16.その他 (1)組手競技の (ア)幼年 : JKFメンホー、JKFリバーシブル拳サポーター、胴フプロテクター(空手
安全具 衣の中に着用) を使用する。
(※赤コーナーの場合は赤、青コーナーの場合は青にして使用する。)
※幼年男子のファールカップ着用については、所属の指導者の判断に任せる。
(イ)中学生 : JKFメンホー、JKF拳サポーター(赤・青)、胴プロテクター(空手衣の
中に着用) を使用する。
(※赤コーナーの場合は赤、青コーナーの場合は青 の拳サポーター使用する。)
(ウ)中学生男子 : 必ずファールカップを空手衣の中に着用する。
※組手競技の安全具は各自用意・持参する。
(2)服 装 清潔な白色の空手衣とする。胸マークは消さなくてよい。但し、金属類(指輪、ネックレス、ピア
ス、ヘアーバンド、ヘアーピン等)の着用は一切認めない。 女子の空手衣下着は、必ず白色
Tシャツを着用する。
(3)ゼッケン (ア)ゼッケンは下記の要領にて各自で用意する。
(イ)背番号は決定後、各連盟幹事長宛てに通知する。
(ウ)ゼッケンは、全面縫い付けとする。 (四方角点縫い や テープ接着は不可。)
(エ)サイズは下記 = 約B5判 とし、番号を以下の要領で記入する。
「 形 」 背番号を 「上に赤文字 」 「 組手 」 背番号を 「下に黒文字 」
(4)各コートでの受付時間に遅れた場合は、棄権となるので、特に注意をする。
(5)開会式には、選手全員空手衣にて必ず参加しなければならない。
(6)理由もなく表彰式を欠席した各種目の入賞者は、原則として棄権となるので注意する。
(7)各団体の責任者は、会場での盗難事故回避のため、出場選手のコーチ等以外に、荷物管理者をその規模
に応じて,必ず1名以上選任することを義務付ける。
(8)各団体の責任者は各引率者に対して、別紙「選手と引率者への注意事項」をよく熟知・徹底させる。
(9)引率者は、出場コート番号など参加選手の必要事項を完全に記憶するまで、よく教え込んでおく。
(10)東京武道館は、当該大会用駐車場はありません。